承認機能を利用することによりデータ作成者と承認者を分けることができます。
承認機能の利用有無は操作画面上で設定することができます。
承認方法は、以下の4通りです。用途にあった承認方法を選択ください。
【承認なし】
振込振替サービスにおいて、振込操作時に事前承認を不要とする方法です。
振込振替サービス利用開始時は「承認なし」が設定されています。
必要に応じて他の承認方法へ変更ください。
【シングル承認】
振込、納付および請求データ作成後、事前承認を経て取引を完了する方法です。
操作の流れは以下の通りです。
①依頼データ作成者が承認者を1名指定し依頼データを確定
②承認者が承認操作を実施
※承認権限を持つ利用者が1名以上必要です。承認権限により、依頼データ作成者が承認操作まで実施することもできます。
【ダブル承認(順序なし)】
振込、納付および請求データ作成後、2名の事前承認を経て取引を完了する方法です。
操作の流れは以下の通りです。
①依頼データ作成者が承認者を2名指定し依頼データを確定
②1人目の承認者が承認操作を実施
③2人目の承認者が承認操作を実施
※承認者2名の承認順序は問いません。
※承認権限を持つ利用者が2名以上必要です。承認権限により、依頼データ作成者が承認操作を実施することもできます。
【ダブル承認(順序あり)】
振込、納付および請求データ作成後、2名の事前承認を経て取引を完了する方法です。
操作の流れは以下の通りです。
①依頼データ作成者が一次承認者と最終承認者をそれぞれ指定し依頼データを確定
②一次承認者が承認操作を実施
③最終承認者が承認操作を実施
※承認操作は、一次承認者⇒最終承認者の順番で行ってください。
※承認権限を持つ利用者が2名以上必要です。承認権限により、依頼データ作成者が承認操作を実施することもできます。
承認機能の設定方法はこちら
※「承認なし」から「承認あり」に変更した場合は、別途承認権限を付与する必要があります。
※承認機能利用有無を変更した場合、再ログインが必要です。
※一括振込サービス(総合振込、給与・賞与振込、地方税納付、口座振替等)においては、「承認なし」機能を選択することはできません。
ユーザへの承認権限付与の設定方法はこちら
承認機能の利用有無は操作画面上で設定することができます。
承認方法は、以下の4通りです。用途にあった承認方法を選択ください。
【承認なし】
振込振替サービスにおいて、振込操作時に事前承認を不要とする方法です。
振込振替サービス利用開始時は「承認なし」が設定されています。
必要に応じて他の承認方法へ変更ください。
【シングル承認】
振込、納付および請求データ作成後、事前承認を経て取引を完了する方法です。
操作の流れは以下の通りです。
①依頼データ作成者が承認者を1名指定し依頼データを確定
②承認者が承認操作を実施
※承認権限を持つ利用者が1名以上必要です。承認権限により、依頼データ作成者が承認操作まで実施することもできます。
【ダブル承認(順序なし)】
振込、納付および請求データ作成後、2名の事前承認を経て取引を完了する方法です。
操作の流れは以下の通りです。
①依頼データ作成者が承認者を2名指定し依頼データを確定
②1人目の承認者が承認操作を実施
③2人目の承認者が承認操作を実施
※承認者2名の承認順序は問いません。
※承認権限を持つ利用者が2名以上必要です。承認権限により、依頼データ作成者が承認操作を実施することもできます。
【ダブル承認(順序あり)】
振込、納付および請求データ作成後、2名の事前承認を経て取引を完了する方法です。
操作の流れは以下の通りです。
①依頼データ作成者が一次承認者と最終承認者をそれぞれ指定し依頼データを確定
②一次承認者が承認操作を実施
③最終承認者が承認操作を実施
※承認操作は、一次承認者⇒最終承認者の順番で行ってください。
※承認権限を持つ利用者が2名以上必要です。承認権限により、依頼データ作成者が承認操作を実施することもできます。
承認機能の設定方法はこちら

※「承認なし」から「承認あり」に変更した場合は、別途承認権限を付与する必要があります。
※承認機能利用有無を変更した場合、再ログインが必要です。
※一括振込サービス(総合振込、給与・賞与振込、地方税納付、口座振替等)においては、「承認なし」機能を選択することはできません。
ユーザへの承認権限付与の設定方法はこちら
